捨てる。活かす。  ~シンプルに軽やかに~

もう片付けしたくないので、とことん手放していきます。

靴の長持ちさせるタダの裏技。

愛用している本革のパンプスが薄汚れてきたので、靴磨きをします。

しかし最近、小さな悩みも出てきました。

 

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基本的な本革靴磨きの手順は、

 ①ブラッシングしてホコリや土汚れを落とす。

 ②クリーナーを古布につけ、軽く磨くように汚れをふき取る。

 ③クリームで栄養を与える。

(詳しくは過去記事に記載あり)

 

私は靴磨き大好きなので、写真以外にも道具を持っているのですが、最低限の道具として、ブラシ、クリーナー、栄養クリーム(+古布)さえあれば、革靴もきれいを保つことができます。

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ところが、です。

この靴磨きを続けていくうちに、『いくら栄養クリームを塗りこんでも、革が乾燥したように感じる』という症状にぶつかるようになりました。

小さくひび割れるような、革が乾燥しているという感じでしょうか。

革にハリとツヤがないのです。

 

それを解決するためのアイテムが、

以外にも濡らしたタオルということを最近知りました。

 

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目安は、おしぼりよりも湿り気があるくらいです。

「本革に水!?」と思われるかもしれませんが、元は動物の皮。人間がお風呂に入って汚れを洗い流すのと同じで、水は靴から汚れを浮き出してくれる作用があるとのこと。

 

①ブラッシングしてホコリや土汚れを落とした後、濡れタオルで全体をまんべんなく(靴が濡れて革の色が変わるくらい)ふきあげると、タオルに汚れがべっちゃり!(写真撮り忘れました。すみません…(^^;))

まんべんなくふきあげることで、ヌメ革の私もパンプスも水染みはできませんでした。ホッ=3

 

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日陰の風通しの良い場所で濡れた靴を乾かします。

後は②クリーナーで磨き(汚れがまだ気になる場合。省略しても可)、③クリームで栄養を与えたら…

 

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革にハリとツヤが戻りました!

キュッと引き締まり、しっかり足の形にもフィットして履き心地も全く違いました。

 

あとで靴専門の方に聞いたところ、革製品で一番怖いのは「乾燥」なんだそう。

乾燥が進むと、固くなって傷がつきやすくなるとのこと。人のお肌と同じなんですね。

 

靴だけでなく、本革のお財布にもとても有効な方法です。

春の陽気で、ついつい新しい商品に目移りしがちですが、まずは身近な愛用品のお手入れから始めるのも楽しいと感じる今日この頃です。

 

2017.3.5.追記

参考にしている靴磨きの本です。図書館で見つけてました。写真が多くてとても分かりやすいです。